自動車保険口コミランキング!損保ジャパン日本興亜

合併を果たした損保ジャパン日本興亜は、損害保険単体の収入保険料が国内最大となる損害保険会社です。

 

損保ジャパン日本興亜の個人用自動車保険は「THEクルマの保険」とあり、また、法人・個人事業者向け自動車保険のSGPを販売しています。

 

その他にも、バイク保険やドライバー保険があります。

 

運転者自身や家族の補償が手厚く、年間100万件の事故対応実績、高品質のロードサービスが特徴です。

 

また損保ジャパン日本興亜はメガ損保の一つに数えられる大企業で、自動車保険の契約数も非常に多くなっています。

 

大手であることからサービス拠点も全国各地に数多く構えており、事故対応やロードサービスなどといった点における評価が高いです。

 

事故対応は迅速かつ丁寧で、その実績も申し分ありません。

 

それでは、損保ジャパン日本興亜の補償内容の特徴や保険料について詳しく見てみましょう。

主な補償内容

相手への補償

・対人賠償保険(対人臨時費用保険金含む)
・対物賠償保険
・対物全損時修理差額費用特約
・まかせて安心示談交渉サービス(自動セット)

けがの補償

・人身傷害保険
・人身傷害車外事故特約(契約対象以外の自動車搭乗中、
歩行中や自転車運転中など車外での自動車事故も補償対象に拡大)
・まかせて安心入院時アシスタンス(一部オプション)
・人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約
・無保険車傷害特約

車の補償

・車両保険:ワイドカバー型(一般条件)
・車両保険:限定カバー型
・免責ゼロ特約
・免責ゼロ特約(車対車)
・車内身の回り品特約
・代車提供特約
・地震等による車両全損一時金特約

自動車付帯の補償

・ロードアシスタンス特約
・安心更新サポート特約
・継続うっかり特約
・ファミリーバイク特約
・弁護士費用特約
・個人賠償責任特約
・他車運転特約
・被害者救済費用特約
・ロードアシスタンス運搬後諸費用特約
・事故・故障時代車費用特約
・車両積載動産特約


補償内容としては充実の補償ということで4つの基本補償がセットされています。

 

相手方への賠償として対人・対物賠償もごく一般的なものですが、基本内容としては十分です。

 

それにプラスして、対人賠償の方には「対人臨時費用保険金」という事故の相手方が死亡した場合は、対人賠償保険金に加えて15万円を対人臨時費用保険金として支払われるというサービスもセットされていますので、いろいろ物入りな時期には心強いかと思います。

 

対物賠償の方も基本補償の内容的には一般的なものです。

 

特約の「対物全損時修理差額費用特約」は、相手の車の修理だ費が時価額を超えた場合、契約者が負担した実費に対し50万円を限度に保険金を支払うという補償です(所定の条件を満たす必要あり)。

 

ところで特約というと、標準装備の補償に上乗せするオプション契約のようなイメージですが、同商品の車両保険では、標準装備の車両保険(一般条件)でいうフルカバーの状態になっています。

 

そこから不要だと思うものを対象外に指定するという形を取りますので、「なんか見積もりが高い」等と感じたら車両保険の内容を確認してみましょう。

事故対応

初期対応受付時間 24時間365日
インターネット事故受付 有り
事故対応体制 ・24時間初期対応サービス(契約者及び事故の

相手方に対し24時間初動対応、5ヶ国語に対応)
・かけつけGPS(ロードアシスタンスに付属)


「万全の事故・故障対応、先進のサービス、充実の補償」を謳い文句にしているだけあって、事故発生時24時間365日途切れない24時間初動対応サービスは大きな安心要因です。

 

業界最高水準を謳っているだけに、契約者サイドだけでなく事故時の相手方に対しても事故受付の連絡や病院への連絡の他、相手方が日本語を話せない場合にも事故サポートセンターが通訳者を通じて対応可能にしています。

 

英語に始まり、中国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語と、なかなか他では見かけないサービスです。

 

また、基本のロードアシスタンスもすべての契約で利用可能ということですし、それにプラスして損保ジャパンの契約者に限らず利用できる「ポータブルスマイリングロード」というカーナビアプリ(代理店への連絡等、一部機能は損保ジャパン日本興亜のノンフリート(個人)契約者のみ)もあります。

主なロードサービス

車へのサポート

・レッカーけん引(会社指定の最寄りの修理工場までの運
搬は無制限、それ以外契約者指定工場へは費用15万円限度)
・バッテリー上がり時のジャンピング
・キー閉じ込み時の鍵開け
・パンク時のスペアタイヤ交換
・落輪した場合の引上げ
・燃料切れ時の給油サービス(最大10リットルまで無料、1年に1回)
・ロードアシスタンス運搬後諸費用特約(宿泊移動サポート含む)
・事故・故障時代車費用特約

サポート拠点 全国約1万3,000箇所
人へのサービス

・宿泊費用保険金(1事故1被保険者につき1万円程度)
・移動費用保険金(1事故1被保険者につき2万円程度)
・引取費用保険金(1事故につき15万円程度)
・代車費用保険金(1事故につき1日当たりの代車費用×利用日数限度)


但し書きによれば15万円に相当するレッカーけん引距離は約180kmとのことなので、他社でよく見られる「50kmまで」「30kmまで」に比べると、かなりの距離を移動できるようです。

保険料・割引

走行距離区分 走行距離による割引なし
割引

・運転者の限定、年齢条件
・新車割引
・エコカー割引3%
・福祉車両割引3%
・ノンフリート多数割引(3%、4%、6%)
・複数所有新規割引(セカンドカー割引)
・ゴールド免許割引12%


公式サイトではインターネット割引は大きく表示されていますが、他に割引として挙げられているのが、いわゆるセカンドカー割引に当たる「複数所有新規割引」となっており、一見すると割引が少ない印象を受けます。

 

しかし他社では割引として挙げられているゴールド免許割引、保険証券不発行割引に当たるものがある(保険料設定条件の中で)にもかかわらず、割引という表現になっていないので、見る人によってはその部分の割引がないかのように映るでしょう。

 

では次に、損保ジャパン日本興亜で見積りを行い保険料のシミュレーションをしてみましょう。

見積り条件

車種 アクア
使用目的 日常・レジャー
年齢 21歳〜25歳、26歳〜29歳、30歳以上
運転者 本人限定
免許証 ゴールド

プラン A:車両保険なし B:車両保険(一般あり)
保険料(一時払い)

21歳以上:116,570円
26歳以上:79,020円
30歳以上:66,740円

21歳以上:150,930円
26歳以上:102,500円
30歳以上:86,030円

割引

ゴールド免許割引

車の補償

車両保険:120万円
免責金額:10万円

相手への補償

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限
※対物全損時修理差額費用特約の付帯で相手方の補償が手厚くなる

けがの補償

人身傷害補償保険:3,000万円
無保険車傷害保険:無制限
自損事故傷害保険:人身傷害保険で補償される


まず、走行距離区分による区分がありませんので割引は比較できません。

 

ウェブ見積もりでは大きめの補償が標準で付いてしまうため、最低限の補償内容での保険料計算がなかなかしずらいイメージです。

 

また車両保険ありの一般を選択すると、単独事故、当て逃げの補償が自動で付帯して手厚くなってしまうので、そちらの補償を外した車対車限定で比較しています。

 

どちらも自動で盗難補償が付いてしまい、これはウェブ見積もりでは外すことができませんでした。

 

さらに無保険車傷害保険が無制限以外選べず、補償が手厚いのは安心なのですが、細かい費用の調整ができないのも難点です。

損保ジャパン日本興亜〜契約者の口コミ

良い口コミ

 

主人が停車中に後続車から追突される事故に遭いました。一方的に後続車の責任なのに、事故当初、相手の運転手は非を認めなかったのです。相手方の保険会社が損保ジャパン日本興亜で、事故の翌日、すぐさまアポイントを取ってきました。こちらに責任が全くないことや、相手方の態度なども理解していただき、ケガの通院や車の修理についても詳しく説明してもらえました。事故は初めてのことだったし、事故後は主人の体調も良くなかったりしたので、こちらの状況を第一に考えて対応してくれたのはありがたかったです。結局、通院に3ヶ月かかり車の修理にも時間がかかりましたが、仕事面の補償や代車もしっかり出してくれたし、何より連絡をこまめにしていただいたので安心感がありました。やっぱり大手は対応が早くて丁寧だと感じます。


 

玉突きに巻き込まれたことがあり、その時、代理店担当者⇒警察⇒家族の順に連絡をしました。体はお互いに何ともなかったんですが、3台とも車に損傷があったためドキドキして過ごしていました。一番先に損保ジャパン日本興亜の担当者がみえ、事情を聞いて下さり、「後は任せてください」と言ってもらえたことには心強く感じました。その日は現場検証を終えて帰宅しましたが、その後は言っていただいた言葉のとおりすべての処理をしてくれ、私は電話連絡での指示に従い車を修理に出しました。代理店の担当者が相手方との連絡などを行ってくれ、本当に助かりました。ネット加入ではなく顔を見て加入することは、安心も一緒に買うということなのだなと、事故を起こした時に痛感しましたよ。


 

自損事故で損保ジャパン日本興亜の事故対応を受けました。白線の上でスリップをし反対車線に突っ込みそうだったので、ハンドルを左に切りガードレールにぶつけてしまいました。車は前面を激しくぶつけたのでフロントガラスが割れ、エンジンもかかりませんでした。この際の物損はガードレールと道路標識です。また車が動かないためレッカーを依頼しましたが、オペレーターの対応は的確で質問内容にも答えやすかったため、発生直後にも問題なく対応できました。その後の物損の対応、滞りのない保険金支払い、ストレスフリーで出来た手続きなどすべてが素晴らしかったです。保険会社のサービスとして、オペレーターの質というのが結構重要なのだと感じました。


 

追突事故を起こしてしまい、損保ジャパン日本興亜にお世話になったことがありました。事故当時、私は初めての経験でどうしていいのか分からず軽いパニック状態になってしまいましたが、損保ジャパン日本興亜の担当者が丁寧な対応をしてくれました。電話で事故の詳細を把握し、私と相手の方との間に入り車の修理費のことや通院費のことなどを的確に処理し、説明までしっかり行ってくれました。激しい事故ではなかったので相手方にケガはなかったのですが、妊婦さんということでしたので、念の為の通院をする回数が多かったんです。事故後、相手のお子さんが無事に産まれるまで保険会社から経過状況の報告の電話が度々ありました。普段は保険料を支払っているだけの感覚でしたが、事故発生から相手方の通院完了までの半年の間、とてもお世話になり、また心から感謝しています。


 

昨年末、追突事故に遭いました。私は先頭車両だったのですが、車3台の追突事故で、一番後ろの追突してきた車両の運転手方も同じ保険会社に加入していました。同じ会社ということで意味もなく、何だか申し訳ないような気にもなったのですが、同じ会社でも担当者は別できちんと対応してもらいすごく助かりました。自分の加入している保険に通院した場合に生保険のように一時金が支払われる補償があり、ムチうちで少しだけ通院したのですが、一時金が支払われたのが良かったです。損保ジャパン日本興亜は代理店型の保険会社ですが、通販型の保険料と比べてもあまり金額的には大差がないような気がします。対応にはとても満足しています。


悪い口コミ

 

友人の車で事故に遭ったときのことです。事故直後は何ともなかったんですが、数日経ってから頭がぼーっとしたり、痛い気がすると損保ジャパン日本興亜の担当者に言ったら、「時間も経っていますし、気のせいではないでしょうか」と言われてしまった。あまり時間をかけたくないのは分かりますし、失言に気づいたのか謝ってはくれましたが、気分のいい担当者ではなかったです。携帯に電話してくださいと言っているのに、少し出なかっただけで会社には電話してくるし、こちらの都合を考えてはくれませんでした。私用電話は注意されるので携帯にと言っているのに。


 

先日見積もりを取ったら、会社の付き合いで入ったT社より同条件で2万円以上安かった。T社は団体割引20%と言われたのに、それでこの値段ではぼったくりかと思ってしまう。代理店を通さないデメリットが思いつかないので次はアクサにしたい。


損保ジャパン日本興亜の自動車保険〜口コミまとめ

やはり代理店型はダイレクト型に比べるとかなり保険料が高額になってしまうのは否めません。

 

サービス自体は充実していて良いものとは思いますが、価格がネックになるという人は少なくないでしょう。

 

基本補償から外す形で保険料を低くする方向からの特約を理解していないと、ウェブ見積りだけでさらに高い印象を与えてしまうかもしれません。

 

とは言え、高いなりに充実したサービスもありますから、一括見積りの候補に入れても良いと思います。

 

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